家族病理から不登校と引きこもりの子供が生まれる

真珠です。

子供が不登校、もしくはひきこもりになってしまったら、単に子供だけの問題と見なしてしまいがちです。

私も不登校になり、部屋に引きこもるようになった子供を見て、そう考えていました。

大きな間違いだとわかってきたのは後からです。

子供の不登校、引きこもり対策の初動を誤ると、私たちのケースのように泥沼にはまってしまいます。

子供が悪い、怠けている、たるんでいる、甘いと見なしてしまうと、本当に何にも進展しません。

子供が不登校になるまでに、親・家族が想像もつかないぐらい葛藤を繰り返して、悩み傷ついてきています。

結果として、最終的に不登校、ひきこもりになってしまうわけです。

その過程を無視し、まった察することができないと、子供の心をねじ曲げてしまいます。

「自分がこれだけ苦しんできているのに、親は何にもわかってくれない!」

そう思われてしまうと、親子関係に溝ができてしまいます。

私たちの失敗を繰り返さないで下さい。

そして、何より子供の不登校は、家族病理からです。

子供の性格や人間関係、いじめ、学校の問題だと思ってしまうと、解決は先に伸びてしまいます。

不登校になってしまう、ひきこもりになってしまうこと自体、家族病理が発現していると見なしていいと思います。

その時、私たち親が、自分たちの家族病理を見直すことが、子供の精神的な早期回復に必ずつながります!

親がいけないから子供が道を外れたと言っているわけではありません。

のびのびと子供が生きるために必要な何かを提供できていないところがあるんじゃないか、と言いたいのです。

世間を気にしすぎるあまり、子供に知らず知らず悪影響を与えていたとか、夫婦関係の険悪さとか、自己主張をさせない教育になっていたとか、恥をかいちゃいけないとの刷り込みなどなどいくらでもあると思います。

実は私たちが親からそういう教育を受けてきたとも言えるわけで、子供の問題を考える時に、私たち自身のルーツを探る必要があると思います。

子供単体の問題ではなく、家族病理として見ていくことがとっても大切でした。

家族病理を一つ一つ見つめて、見直していくことで、子供の心に余裕が生まれてきたことは確かでしたから。

心の余裕が次のステップへつなげられるエネルギーになります。

この記事へのコメント