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みんなの「不登校・ひきこもり 親の気持ち」ブログ


親がうつ病・神経症状になっていたら、子供はそれに引きずられる!?

2011/12/22 19:12
私が昔息子がひきこもり生活をしていた時にブログをやってました(このブログに最初の方で転載しています)。

そのとき確かにノイローゼでした。いわゆるうつ病もしくはうつ病一歩手前でした。ヒステリーも発症していました。

とにかくギリギリの精神状態で先が全く見えませんでした。夫婦関係も険悪化していましたし、逃げ場も何にもない孤立無援でした。

その状態でいると、親である私自身がまずダメになりました。

そうなると、子供に悪影響を与えてしまったかなとますます悩みました。

実際に、息子自身、自分の不登校→引きこもりのせいで、家族内がどうしようもなくギクシャクしていたのを感じ取り、ますますふさぎ込んでいました。

親が子供以上に嵌っていたら、子供はもう精神的に浮上するきっかけはなくなります。

そのことは前々回の更新の時に書きました。

でも、我が子の将来、家族の未来、私自身の現状を否が応でも直視しなくてはいけない時に、親もメンタル・ケアが絶対必要だと思います。

子供のトラブルを、家族内だけで処理しようとするよりも、第三者の専門家を入れることが必要不可欠だと思った理由は、子供のケア、カウンセリングだけじゃなく、親もそれで救われるからです。

実際、どれだけ専門家の先生に私自身の精神的危機を救ってもらったかわかりません。

そういう頼れる存在がいない時は、ブログにただつらい心境を書くしかなかったのですが、心の内を話せる相手がいるだけで、本当に心が楽になりました。

親が鬱になっていたら、子供の心はそれ以上に鬱になっていく経験を私はしました。

不思議なことに私自身の心の余裕が生まれていくと同時に、子供も気持が上向いていった経験から、親子はやっぱり別々の自我を持ちながら、とても影響しあっているんだなと痛感しました。

だから、親は親である程度は楽しまなくちゃいけないと思いました。
不登校の問題 親がうつ病になる可能性」に詳細を書いています。

子供が苦しんでいるのに、親が楽しんじゃいけないという罪悪感もあると思います。

だけど、親が精神的に潰れてしまったら、それこそすべては「ジ・エンド」かもしれません・・・・・

楽しむことまでしなくても、心が晴れることをどんどんしていったらいいと思います。

親が変わっていくと(父親でも母親でもいいと思います)、子供はちゃんと感じ取ってくれます。

親がイライラしていると、子供もイライラしてしまいますし、親が泣いて暮らすと子供はやるせなくなって、厭世観にますます拍車がかかってしまうことでしょう。

だから、積極的にも親も心のケアをしっかりとして、そして子供が負担になっていた部分が自分の中になかったかどうか眼を反らずに見つめて、原因があればそこをどんどん直していったらいいと思います。

私は私自身がそれを見つけて(専門家の先生からアドバイスを受けることで気づいたり)、子供への影響の大きさを肌で知ることができました。

面倒くさいなんて思ってはいけません!

子供だけにカウンセリングを受けさせたり、留学に出したり、勉強させたり、無理矢理どこかにひっぱりまわす負担をかけるならば、まずは親が率先してその姿を子供に感じさせましょう。

そういう態度だけで良かったです。

子供ってすごく繊細に、親のことを感じ取っているものですよ。

それは部屋に閉じこもっていたとしてもです。

「親も変わっていってくれる、それなら自分も!」というやる気が絶対出てくるはずです!!

親子ってそれほど(疎遠になっていたとしても)上がお互いに影響し合う生き物なんだという経験をしました。

良くも悪くもです。
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不登校の問題 親がうつ病になる可能性

2010/08/16 15:36
昔、ブログで、息子の不登校や引きこもりが続いた時期にノイローゼになったことを書いています。

相当追いつめられた心境でしたが、今で言ううつ病の寸前でした。

もししたら、うつ病になっていたかもしれませんが、それくらい追いつめられていました。

我が子のことですから、自分の問題以上に心を痛めました。

あんなに小さい頃は可愛くてハツラツとしていたのに、どうして・・・・自問自答ばっかりしていました。

そこで私たちの失敗があります。

いくら子供のこととはいえ、やっぱり親は親で精神的な健康と保たなくてはいけません!

それは本人のためではなく、子供のためにもそうするべきです。

たしかに一緒に傷つき悩んであげることも愛情です。

でも、二人・三人一緒に地獄までつきあっていたら、誰が地獄から抜け出させてくれるんでしょうか?

家族の中のバランスとして、気丈な存在がいた方が、悩んでいる本人が安心できると思います。

親が子供の心の問題でうつ病になったら、もうどうしようもありません。

そのためには趣味や気晴らし、話を聞いてもらえる存在が必要です。

心の鬱憤や抑圧を溜めておくと、子供と同じ境遇が家族の中に増えるだけです。

もし一緒にうつ病やノイローゼになってしまったら、ますます子供は「自分が悪い、家族の空気を悪くしている」と感じるでしょう。

そこで発憤してくれるなら、そもそも初期の段階で不登校も引きこもりも治っているはずです。

お互い足引っぱりでどこまでも落ちていくケースがほとんどだと思います。

家族の中に明るさがないと、深海に沈んでいる子供は生きていけません。

それなら、母親、父親、祖父、祖母、だれでもいいから、明るい表情を困難な状況でもできる存在になりましょう!

それは難しいことかも知れませんが、気丈に明るく振る舞う行為そのものが、必ず子供の心に灯りをともせることになると信じています。

メッセージとして「あなたが今引きこもっていても、家族の空気は悪くなんかなっていないよ」というものが送ることができたら、子供も自分を責めることも少ないでしょうし、自己嫌悪にも陥らなくてすみます。

長い人生の中で、悩み傷つき深海の岩の中に潜んでいる時期なんて、そうそう期間は長くありません。

だからもっと気楽に、まずは親本人も自分の人生を楽しみましょう!

これが私たちの失敗から得た教訓です。
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家族病理から不登校と引きこもりの子供が生まれる

2009/12/10 17:25
真珠です。

子供が不登校、もしくはひきこもりになってしまったら、単に子供だけの問題と見なしてしまいがちです。

私も不登校になり、部屋に引きこもるようになった子供を見て、そう考えていました。

大きな間違いだとわかってきたのは後からです。

子供の不登校、引きこもり対策の初動を誤ると、私たちのケースのように泥沼にはまってしまいます。

子供が悪い、怠けている、たるんでいる、甘いと見なしてしまうと、本当に何にも進展しません。

子供が不登校になるまでに、親・家族が想像もつかないぐらい葛藤を繰り返して、悩み傷ついてきています。

結果として、最終的に不登校、ひきこもりになってしまうわけです。

その過程を無視し、まった察することができないと、子供の心をねじ曲げてしまいます。

「自分がこれだけ苦しんできているのに、親は何にもわかってくれない!」

そう思われてしまうと、親子関係に溝ができてしまいます。

私たちの失敗を繰り返さないで下さい。

そして、何より子供の不登校は、家族病理からです。

子供の性格や人間関係、いじめ、学校の問題だと思ってしまうと、解決は先に伸びてしまいます。

不登校になってしまう、ひきこもりになってしまうこと自体、家族病理が発現していると見なしていいと思います。

その時、私たち親が、自分たちの家族病理を見直すことが、子供の精神的な早期回復に必ずつながります!

親がいけないから子供が道を外れたと言っているわけではありません。

のびのびと子供が生きるために必要な何かを提供できていないところがあるんじゃないか、と言いたいのです。

世間を気にしすぎるあまり、子供に知らず知らず悪影響を与えていたとか、夫婦関係の険悪さとか、自己主張をさせない教育になっていたとか、恥をかいちゃいけないとの刷り込みなどなどいくらでもあると思います。

実は私たちが親からそういう教育を受けてきたとも言えるわけで、子供の問題を考える時に、私たち自身のルーツを探る必要があると思います。

子供単体の問題ではなく、家族病理として見ていくことがとっても大切でした。

家族病理を一つ一つ見つめて、見直していくことで、子供の心に余裕が生まれてきたことは確かでしたから。

心の余裕が次のステップへつなげられるエネルギーになります。
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スクールカウンセラーについて気になる記事が・・・・

2009/11/04 15:05
真珠です。

不登校になった子供の相談に真っ先に思いつくのは、スクールカウンセラー(その学校にスクールカウンセラーがいる場合)ですね。

そのスクールカウンセラーについて気になる記事がありました。

http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/49693518.html
「ジャンキーにされる子どもたち」

一部のスクールカウンセラーでしょうが、学校側に子供の精神状態の情報を横流しにし、安易に精神科を紹介するという記事です。

精神科医の先生は心の専門家ですので、ある意味正しい紹介かもしれませんが、現状では子供にも安易に向精神薬(抗うつ剤や抗不安剤)を処方することしかできていません。

じっくり話を聞いてもらうことは難しいのが実情のようです。

大人ならともかく、子供に安易にまた情報もなく向精神薬を飲ませることは、その子供の将来にとって危険なことだと思います。

もちろん向精神薬が助けになることも多いでしょうが、薬を飲めば解決するという親心と本人の「勘違い」が、その後の薬依存体質を作り上げてしまうことを危惧しています。

スクールカウンセラーが精神科医斡旋業者に成り下がっているという記事を読み、話を聞いてもらいたいだけの親、子供本人が、なし崩し的に向精神薬に頼らざるを得なくなるのでは? と心配してしまいました。

向精神薬が絶対必要な状態の人なら別でしょうが、子供への向精神薬漬けは、海外に比べてひどいと聞きました。

アメリカやヨーロッパで禁止されている18歳未満の向精神薬投与が、日本では未だになされているそうです。

もし何の知識も情報もなく、「治る」と思って子供に向精神薬(抗うつ剤や抗不安剤が多いです)を与えている親御さんがいたら、今一度よく考えてからにしましょう。

その上で向精神薬が必要と思えば、それはそれで立派な選択だと思います。

無知が一番怖いと言うことを言いたいだけですから。
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学歴よりも何よりも精神的にも肉体的にも元気でいてくれることが一番! 

2009/10/16 19:14
親からすると、子供が学歴があっても精神的にへこんでいたらつらいものです。

元気が一番、元気があれば何でもできる! 

もうこれは名言中の名言です!

思うに、精神的な落ち込みと頭の良さは比例しているような気がします。

頭がよいから逆に考え悩んでしまうんでしょうね。

親が子供に教育してあげられることは、頭の良さをのばしてあげるのではなく、精神的にたくましく、のびのびとしてやることのほうが重要でした。

学歴がなければ、社会では通用しないとよく言われます。

でも、学歴があっても、精神的にダメージを受けて傷つき殻に閉じこもってしまった人の方が、社会的に通用しません。

社会的に通用しないってことは、学校でも不可能なことです。

どうして、今まで気づかなかったんだろう……

親だからこそ、自分の子供に視野が狭くなってしまう証拠ですね。

人の子供は冷静に見られるのに……

不登校も引き籠もりも、だから実の親じゃ見えないし、こじらせるだけだと思い至りました。

逆に問題の傷口を広げてしまうだけだって……

でも、愛だけは誰よりも与えることができます

それこそが親の役割だと思います。

もっと不登校や引き籠もりなど専門的なことは、専門家の先生のサポートを得ればいいわけですし、愛情しか親にはないわけですから。

その愛情も、実の子供だから見えなくなっていて、子供への負担(抱えきれないほどの)になっていたと思います。

厳しさも愛情だし、こういう人生を歩んで欲しいという親の願いも、愛情です。

でも、一方的な独善的な愛情は逆効果でした。

そこを含めて、専門家と二人三脚で対処していかなくちゃいけないと思います。

その上で、親ができること、親しかできないことが生まれてきましたし、子供の精神的に立ち直ってくれました。

そして、今思うことは、元気が何より一番。

何にでも挑戦できるし、何でもできるわけですから。


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引きこもり(社会的不登校)は家族全体の病理

2009/09/16 16:24
引きこもりは当人の問題だと思いがちですが、違います。

私たちも最初はそう考えていましたが、家族全体の病理、もっといってしまいますと社会病理でもあると思います。

私たち母親、父親の諍いが息子の心理面に大きな影響を与えてきたことはたびたび書いてきました。

他にも細かいことなどもたくさん原因がありますが、引きこもりの問題は家族を見つめ直すいい機会としてとらえるしか、もうないと思います。

社会病理としてだけでとらえてしまうと、ますます問題が遠のいてしまうだけなので、家族全体の病理としてとらえるのが一番いいでしょうね。

当人の病理だと断定したら、狭すぎるし、原因解決を歪ませてしまう恐れもあります。

そこで、家族が心理カウンセリングを受けたほうがいいという体験を話したいです。

自分自身に問題はないと言い切れる人ほど必要だと思います。

自分は正しい、子供が間違っている、この思考で言ってしまうと、子供の社会復帰を遠のかせてしまうだけです。

それに結局自分に精神的な抑圧がかえってきてしまいます。

引きこもりや不登校の子供を抱える親がみんなノイローゼに苦しんでいることをみればわかると思います。

子供を変えたかったら、まず自分(親)を見つめ、変わらなくちゃいけないです!

あまりに「子供が、子供が!」とばかり目がいってませんか?

家族全体の病理、すなわち私たち自身を見つめ直すいい機会です。

正しい教育をしてきたから、そんな必要はない、甘いからいけないという考えだと、必ずしっぺ返しがきます!

ひきこもりやニート、不登校の子供が親を殺傷するという事件も、独断的な親のエゴが原因であることは世の中を見ればよくわかると思います。

私たちもそういうニュースがあるたびに、身がすくみました。

他山の石として、教訓にしなければ、先は見えてこないと思います。

私も心理カウンセリングを受けることで、心の安定はもちろん、ひきこもりの問題解決の鍵を得られました。

できれば、子供の心理に詳しい、同時に親の心理にも詳しい経験豊富な専門家に相談するのが一番だと思います。
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引きこもりの人をカウンセリングなどに連れて行く時の注意

2009/09/12 18:06
引きこもりが心配で、子供を心理カウンセリングに連れて行く、病院に連れて行く、支援してくれる施設に連れて行くことを親は考えると思います。

そこで一番頭を悩まされる問題が、当人が行きたがらないケースです。

親は子供の将来が心配だから連れて行きたいと思います。

でも子供が拒否したとき、どうしようもなくなります。

あなたのことを思っているのに、どうして嫌がるの!? と私たち親は思ってしまいますよね。

愛情いっぱいに助けてあげようとすることを嫌がることが、もう情けなく、腹立たしく、どうしようもない気持ちにさせられます。

でも、それは親のエゴではないでしょうか?

子供の立場からすると、引きこもりは「生きていくための防衛手段」です。

引きこもりは甘えであるのはある意味あたっています。
(本当に経済的に困窮している貧困国からしたら考えられない事態です)

ただし、ここは日本です。

引きこもりの人が外に出て命が奪われるわけでもありません。

でも、本人からしたら「生存権が脅かされる」わけです。

これを甘えといってしまえばもう話は先に進みませんし、子供の心を踏みにじってしまう恐れがあります。

窮鼠猫を噛むという格言があるように、逃げ場がなくなったら、誰だって暴発してしまいます。

あくまでも、子供には逃げ場を確保してやる必要があると思います。

その上で、本当に駆け引きなしに子供の立場から、このまま行くことへの恐怖を諭すことが必要だと思います。

上から説教するような形だと反発してしまいます。

同じ目線にならないと、引きこもりの人を専門家のもとへ連れて行くことは難しいと思います。

それか、もう徹底的に力でねじ伏せて連れて行くかですね。

これは失敗するともう親子関係の信頼は崩壊するでしょうが。

あと時間をかけなければ、子供を説得は難しいでしょう。

私も過去の心境はとにかく上からの目線で子供に対応していました。

私の言っていることが絶対正しいと思っていました。

でも、それは押しつけに終わりました。

不登校の子供、引きこもりの人は甘えているという目線をすべて捨てて下さい。

世間が感じることを、親が当たり前のように感じていたら先に進めません。

そんなものはほっといていいのです。

甘えているのは事実だとしても、その観点で子供に接しないで下さい

子供が甘えている。そう考えていて何か解決したでしょうか?

現在あなたが子供について感じていることを、いったん捨てて、そこから子供に接して下さい。

私はそういうアドバイスをもらって、子供との関係を見つめ直しました。

そうなると、子供は自然と引きこもり脱却へと目覚めてくれます。

これは私の経験談ですので、すべてに適用できるかどうかわかりません。

でも、「捨てる」ことをしたほうがいいと思います。

それだけは断言できます。

真珠
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子供の不登校とひきこもり時に私が陥った症状(不眠症・うつ病・動悸・息切れ)

2007/06/10 15:04
以前、過去と現在の私のブログの対比を載せていましたが、ここでもう一度私が陥った症状をまとめたいと思います。

子供は神経症の症状にかかっていましたが、私もうつ病や不眠症や体の各所に病を得てしまいました。

すべて子供の不登校と引きこもりの問題が引き金となっています。

子供だけじゃなくて、私までも心の葛藤と悩みの渦に巻き込まれてしまいました。

もともとは私と夫といさかいが幼い子供の心に悪影響を与えていたんですが、これは子供による痛いしっぺ返しだと思っています。

でもでも、うつ病の苦しみ、不眠症のいらだたしさ、動悸や息切れという自律神経失調症、先の見えない闘いに身も心もぼろぼろになっていたのは確かです。

不眠症は考えすぎて眠れなくなって、寝よう寝ようと頑張ってしまって、ますます目がさえてしまい、気がついたら朝日が昇っているという感じでずっと続きました。

ベッドが怖くなったほどです。

うつ病は、先の見えない閉塞感が続き、元気も活力もなくなり、家事をする気力もなくなりました。

死を考えているのは、日常といえるくらいに追いつめられました。

立ち上がって何をするにも気が重く、苦痛でしかなく、そのときの一番の欲望は「自殺してすべてきれいさっぱり忘れたい」というものでした。

これが一番きつかったです。

動悸も常に起こっていて、気が収まるときは一秒たりとてなかったです。

よくそこから生還できたななんて、つくづく思っています。

息子のひきこもりが治ることがなかったら、潰れていたと思います。

ほんとうにドリームアート研究所の岩波先生に感謝しています。

いま苦しんでうつ病になっている親御さんも、一年先、いや一ヶ月先、一週間先、一日先には光明が見えているかもしれません。

私ができたことは、みなさんにもあてはまることです。

簡単な気持ちで「頑張れ」なんて言いたくありませんが、私がそれが出来たという事実を是非知っておいてください。
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人間不信で頑なな息子が唯一心を開いた岩波先生 【不登校/ひきこもり克服プログラム】

2007/05/20 15:30
ちょくちょく書いているかと思いますが、息子は誰にも心を開かず、いじけきっていました。

私たち親の責任も非常に大きいのですが、どうすることもできないまま時間が過ぎていきました。

いいかげん早く立ち直って欲しい、これ以上遅れをとらないで欲しい、それが私の人生のおける最大の願いでした。

この焦りが子供を追いつめていたかもしれませんが、その時はしょうがなかった感情です。

だからこそ第三者が必要だと痛感しました。

さて、前回書いたように、岩波先生の非常に高い評判(スゴ腕や鬼才、破格という評価が多いようです)を聞くに及び、不登校/引きこもり克服プログラムへ参加するように息子に言いました。

でも、私が通うわけではありません(岩波先生は私の心のケアもしてくれました。あとで話します)

あくまで通うのは息子です。

いくら岩波先生がすごい人で頼りがいのある性格だからといって、子供にとっては見知らぬ人で、不安でたまらなかったでしょう。

どこに連れて行かれるんだろう? 何をされるんだろう? ただでさえ、人間に不安と恐怖を感じやすい子供だったので、かなり心理的プレッシャーがあったと思います。

子供の代弁すれば、ひきこもっている状態を破壊するな! というところでしょうか。

引きこもりを脱出させるためには、子供の心に負担がちょっとばかりかかっても、専門家や支援施設に連れて行かなくちゃいけない時が来ます。

どちらにしても子供にとっては抜き差しならない事態でしょう。

ひきこもり(社会的不登校)でやっかいだったことは、岩波先生の不登校/引きこもり克服プログラムのように、せっかくすごさを感じさせるものがあっても、子供が頑なに行くのを拒めばまったく意味をなさないことでしょう。

もしかしたら、お子さんが通いたくないといって、予約が取れなかった人も多いかもしれません。

一度岩波先生に会えば、頑なな心の子供でも「この人なら他の大人とちょっと違う」と思うでしょうが、最初の接点すらないのなら、どうすることも出来ないと思います。

先生が心を開いていても(誰にも開くタイプです)、子供がシャットアウトしたら、えらく時間がかかるでしょうし。

そもそも子供に受ける気持ちがないと、誰にも心を開きません。

無理矢理連れて行ったんじゃ、ますます溝が深まるだけです。

引きこもりという安定した(?)環境を壊す人間になってしまうからです。

生存のためなら、人は全身全霊守ろうとするものです。

でも、幸いなことに本人もどこかでこのままじゃいけないことをしっかり自覚していたと思います。

そうじゃなきゃ、不安がにじみ出ていた息子が、会ってから岩波先生には心を許すことはなかったと思います。

この「心を許す」ということ自体、私には信じられなかったです。

「ええ! あの子が心を開いている!」

うれしさよりも驚きの方が強かったんです。

裏を返せば、息子は人間不信に陥っていたけれど、本当に「人を信じたいんだ」という気持ちをどこかで持っていたということでしょうか。

それを引き出せなかった(あるいは心を閉ざすきっかけを作ってしまった)自分たちを恥ずかしく思いました。

でも、他の大勢いる不登校やひきこもりを扱うカウンセラー、セラピスト、病院の先生など、誰一人として息子の心を解きほぐすことが出来ませんでした。

だから岩波先生の性格的なところを含めて、非常に独特な人なので、だからこそ子供と相性があったのでしょう。

息子から見たら岩波先生は

「信頼できる」
「この人ならわかってくれる」
「居心地がいい」
「すごい人だ」
「何でも話せる」
「やさしい」
「信念の人」
「自分を確立している」
「いろんなためになることを教えてくれる」
「この先生の前なら自分を出せそう」

という風に形容していました。

人対人、感情を持った一人の人間としての心の交流を、それこそ駆け引き抜きにしてくれるから、息子は心を驚くくらい簡単に開いたんだと思います。

誰もが、息子のようにすぐ心を開くかどうかはわかりません。

でも、ずっと接していれば、必ず殻が破れてくるのは間違いないと経験で感じます。

とにもかくにも、息子が物心ついた頃からの家庭環境が、私たち家族を後々苦しめたことになるなんて・・・・

本当に岩波先生の不登校/引きこもり克服プログラムに通わせてよかったと思っています。

それは、私たち親より、息子本人が一番感じていることだと思います。

人との絡みで人は傷つき引きこもります。しかしそれを解きほぐすのはやっぱり人との絡みしかないのではないでしょうか?

これが私たちが得た一つの結論でした。
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岩波先生(ドリームアート)の不登校/引きこもり克服プログラムについて Part1

2007/05/17 12:53
連続の投稿です。

今日は不登校・ひきこもり克服プログラムについて書こうかなと思いました。

情報が欲しいという人が多いので、どうしたら受けられるか、感想や体験、実際に通った息子の評についてを中心の掲載したいと思います。

長くなりそうなので、いくつかに分けて行きます。

不登校・ひきこもり克服プログラムは、DreamartLaboratoryという岩波先生の研究所がやっているものです。

岩波先生といえば、宣伝をかけているわけではないですが、心理セラピストとして、ある層の人によく知られた存在です。

私もどうやら評判も高い先生で凄腕だという噂と評判を聞いて、息子を通わせました。スゴ腕ってどんなだろうという興味もありました。逆にそこまで言われていないと、通わせていなかったかもしれません。

すぐ息子の方がやる気になったので助かりました(最初は他の皆様と同じく渋々です)。

こんなことは初めてなので、いかに岩波先生の人心掌握術、それが頑なな心を持ってしまった子供でも溶かすことが出来る能力は、噂以上でした。(でも、本人に受ける意識が全くなければ意味がありません)

他にも神経症やコミュニケーション能力、あがり症でも大変にぎわっているので、予約をとることはタイミングが重要となるそうです。

あとは他のプログラムを希望する人たちとの競争になるので、決めたらすぐ岩波先生とコンタクトを電話でとってください。それがコツです。

数ヶ月先に予約が取れるのと一ヶ月以内に取れるのとでは、やっぱり違いますからね。

その後、私たちは子供と一緒に岩波先生と会いました。

ただ子供一人で行かせてもいいと思います。

なぜなら、親がいると、子供は岩波先生と話がしにくいからです。

私たちの場合は、夫婦げんかが絶えない状況の中で子供が育ってしまったこともあって、子供にとって、鬱憤がかなりたまっていたようです。

私がいてもどかしそうでした。

すぐ私は岩波先生と話したあと、退散しました。

短い時間でも岩波先生の人となりの信用、オーラとパワーのもっているパーソナリティがわかり、安心しました。

終わる間際にまた三軒茶屋の事務所(いまは西新宿の方でやっているそうです)に戻ってくると、息子の顔はずっと見たことがないホッとしたような表情をしていました。

息子は「あの先生はすごい」と言っていたので、評判以上なのは間違いなかったです。

忙しい先生にもかかわらず、時間を十分にとってくれて、とっても助かりました。

3時間以上とってくれたと思います。

その間私は心配しながらも、三軒茶屋周辺で買い物をしてました。

案の定、そのあと続々と通っている方々が来て、心の問題について話し合ったりしましたが、どの方も大変に思いをしてきたようです。

その中にすっかり息子と同じひきこもりから立ち直って、元気に仕事や恋人を作って、人生を楽しめるようになった男性も何人かいて、勇気づけられました。

みなさん才能がありながら、たった一つの悩みが深いせいで、すべてを犠牲にしてきた人たちばかりです。心の問題の怖さを感じました。

息子はもっと心強いことだったと思います。

これで私と息子の苦労が報われるんだ、なんていう心地よい予感を胸に抱きながら、地下鉄に乗って帰ったのを今でも良く覚えています。

長くなりそうなので、今日はここまでにしておきましょう

真珠
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タイトル 日 時
不登校・ひきこもりと子供の事件について
過去掲載していたブログは以前の分で終わりにしたいと思います。 ...続きを見る

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2007/05/16 12:51
息子の不登校と引きこもり問題でわたしが不眠症になる 息子の生活リズムについて
(ブログ前半は過去のブログの再掲載) ...続きを見る

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2006/10/16 23:12
全エネルギーがひきこもりのことへ うつ病ぎみへ つらい・・・
(過去のブログで掲載していた文章です) ...続きを見る

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2006/05/12 12:48
ひきこもり 私の心配事・子供の心配事  過去と今の心境
(過去のブログの掲載文です) ...続きを見る

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2006/04/12 10:45
苦しみの吐露 昔を振り返って 〜ひきこもり・不登校問題〜
(以下の文章は昔ブログに掲載していたものです) ...続きを見る

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2006/03/30 22:12
ひきこもり・不登校問題を抱える親へ 自己紹介 【子供の引きこもり脱出記録】
まずは自己紹介、サイト紹介 この文章は、以前に他のブログに掲載していた子供の引きこもり、不登校の体験記をを再び掲載したものです。 ...続きを見る

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

2006/03/23 12:38

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